埼玉県作業療法士会認知症専門研修応用コースでライブしてきました。
イノッティー＆メアリー夫妻と、アンドリュー、ボブとのトークショーを挟む形での演奏でした。
ご夫妻の講演は何度聞いても感動的で、目を潤ませている参加者多数、ベティーに至ってはまたしても号泣です（デビューライブのときは観客席最前列で号泣していました）。
時々やっているOTとしては、このお二人はOTの生きる道を教わった大恩人です。初めて聞いたときは、全身に強大な電流が走って感電しました。
みなさんもぜひお二人のお話を聞きいて感電してください。
このトークショー＆ライブの様子を伝えるために、当日使用した資料をちょっと加筆修正して特別に公開いたします。
いかがでしょう。私の感動が伝わると良いのですが...。
講演の最後、イノッティーに、これでいいのだバンドはどうですか？と質問したところ、
「楽しいですね。これからもずっと続けていきたいです。」との答えが返ってきました。
仕込みではありません。
嬉しいです。私もべらぼうに楽しいです。これからもがんばりましょう！
演奏の方は、メンバーも11人集まってガツンとやれました。会場が狭くてうまく練り歩けなかったのが反省点ですね。次はルートをしっかり確保して臨みたいと思います。
次のライブは、11月25日（月）、文京学院大学作業療法学科の講義に乱入します。そこでも夫妻の講演があるのです。
昨年、バンド名を確定するきっかけになった思い出の場所です。
引き続き応援よろしくお願いします！
アンドリュー
