10月18日(日)。去年のクリスマスリハにもお越しくださった、パーソン・センタード・ケア考える会の村田さんにお声がけいただき、イノッティ&メアリー、イノッティの心のオアシス「けやきの家」の内城さんの講演+これでいいのだバンドの紹介という企画で生演奏に挑戦しました。
日曜日ならけやきの家をお借りできるということで、バンドメンバーもそこへ集い、リモート動画だけでなく、生演奏も届けてしまえと目論んだわけです。
数回の実験を経て、いいマイクを使ってアプリが自動的にノイズをキャンセルする機能をオフにすればそこそこの音質で音を届けられるだろうということを確認。
果たしてそれはうまいこといきました。
勢いとノリだけでなく、しっかりと音を届けることにもこだわる、あれ?ここはこれでいいのだではないな。いや、なんでも適当でいいという意味ではないのでこれでいいのか。
とにかく、なにがあったって全力で前に向かって進むという姿勢をまた体現できたのではないかと思います。
あとから聞いた話だと、この公開講座に参加されていたエーザイの菅原さんが社員たちに様子をシェアしてくださっていたそうで、ひょっとしたら千人近くの社員の方々がご覧になっていたとか???
ひー。どうしよう。有名になっちゃう。
まあともかく、相変わらず心から楽しみまくっている演奏の様子をご覧ください。
こんな状況でなんにもできやしないと腐ってた気持ちに、なんかいい方法はないかと考え、挑戦する機会を与えてくださった、パーソン・センタード・ケアを考える会のみなさまに心から感謝申し上げます。
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